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本と、朝ごはんと、私の好きなもののハナシ

フレンチトーストとサーモンアボカドサンド@多奈加亭本店, Tokyo

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公園の近くに住みたいという野望があります。

 

理由は、すぐ散歩に行けるし、ランニングもできるからです。

 

実際住んでみたら散歩もランニングもあんまりしないと思いますが、気持ちの問題です。なので、私の理想とする公園は散歩ができる程度に遊歩道があったり、ランニングできる程度に道が整備されている必要があります。あと一周が短すぎないこと。すぐ飽きちゃうので。

 

東京に行くたび、井の頭公園は散歩やランニングにベストな広さと環境だなと思っています。

 

しかも、美味しい朝ごはんが食べられるカフェが近くに乱立しています。

 

今回行ったのは、そんなカフェの中のひとつ。 

レモンタルトが名物というのがなんとも渋くてお洒落な感じです。

店内もレトロな昔ながらの喫茶店という感じでした。

 

今回はフレンチトーストと、くるみパンのサンドイッチを食べました。

 

フレンチトーストは、贅沢な卵液にじっくり浸していたのがわかるくらいプルプルふわふわで、トーストというよりプリンを食べている感じ。

 

くるみパンのサンドイッチにはスモークサーモンとアボガドが入っているのですが、これがまたパンのほんのりした甘さに絶妙にマッチしていました。

 

くるみパンをおかず系のものと食べるイメージがこれまでなかったので、新しい発見のあった朝ごはんでした。

 

多奈加亭 本店

住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-13-4

カルダモンロールとコーヒー@Vete-Katten, Stockholm

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ストックホルムにはコーヒー屋さんがたくさんあります。それはもうたくさん。日本のコンビニのような感覚でいたるところにあります。

 

スウェーデンでは「フィーカ」と言ってお茶の時間にコーヒーと甘いお菓子を食べるのが伝統なのですが、なぜこうした伝統ができたかというとストックホルムが寒いからな気がします。

 

私がストックホルムに行ったのは11月。
気温はもはや日本の真冬くらいでコートやマフラーをしていてもずっと外にいると芯から冷えてしまう感じ。

 

本当に寒いので、ちょっと歩いたらすぐに
どこかでコーヒーでも飲んでほっとひと息つきたいなという気持ちになります。

 

そして寒いが故に体が糖分を欲するので、必然的にお菓子がセットになります。

 

普通は「コーヒーを飲む」とか「お茶する」という表現で完結してしまいますが、ここまで頻繁にコーヒーとお菓子が食べたくなったら、そりゃフィーカっていう言葉もできるわ、と納得していました。

 

ちなみに『翻訳できない世界の言葉』という絵本にも、フィーカはばっちり記載されていました。

 

今回朝ごはんを食べたVete-Katten というカフェはスウェーデンっ子の御用達フィーカカフェという感じで、シナモンロールからケーキまでいろんなお菓子がショーケースに並んでいます。

 

さらにすごいなと思ったのは、朝ごはんにも対応していて、朝7時くらいから開いているところです。

 

甘いパンとコーヒーは出勤前にちょっと寄って食べて行くのにもぴったりですね。
平日だったのでサラリーマンらしき人たちも、コーヒーを飲みにきていました。

 

私が食べたのは、カルダモンとバニラクリームの入った甘いパン。

 

カルダモンは普段インド料理屋さんでしか食べたことがなかったけど(お店を出るときにもらえる口直しみたいなやつです)、クリームと合わせてパンにしてもハイソな甘さで美味しいということを発見しました。

 

ちなみにコーヒーは、ブラックコーヒーを頼むとポットに入ったものがお代わりし放題で無限に飲めます。

 

ミルクや砂糖、シナモンもセルフサービスで置いてあるのでとてもお得。
これもフィーカの特徴らしいです。

 

いろんな種類のパンがあるので、全部試すために通い詰めたくなるお店でした。

 

Vete-Katten

住所:Kungsgatan 55, Stockholm 111 22

 

 

 

フェリックスエッグベネディクト@Thornton's Restaurant, Boston

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この朝ごはんを食べたのは、イギリスからアメリカまで飛んで参加したボストンキャリアフォーラムの最終日。

 

ボストンキャリアフォーラムというのは海外の大学で勉強する日本人学生と日系企業が一堂に会し、通常の採用活動時期ではない時期に行われる留学生のための就活イベントです。

 

面接前の気合を入れた朝ごはん!というわけでは全然なく、実はスーツに身を包んだ就活生の集団に揉まれているうちになんか私にはこの空気は合わないな〜という違和感が確信に変わり、仕事探しから美味しい朝ごはん探しの旅にシフトチェンジした日の朝ごはんなので、これは娯楽中の娯楽です。

 

地元の人にも愛されている美味しいところがいいと思って探したところ、いろんなサイトの上位に出てきたのがこのカフェ。

奇しくもキャリアフォーラムの会場から徒歩10分くらいの大通りに建っていました。

 

開店前から店先にちらほら列ができていて、しかも地元の人も並んでいるのでやはり美味しさは本当の様子。

 

フレンドリーなおばさんが席に案内してくれて、とりあえずコーヒーを頼みました。 

お代わり自由というのが昔ながらのお店っぽい。

テーブルクロスのレースや内装からも古き良きダイナー感が漂ってきます。

 

このお店はエッグベネディクトが人気なようで種類もたくさんありました。

チョリソーを使ったものやバーベキューソースがかかっているものなどバリエーションが豊かなので通って全部試したくなります。

 

私が選んだのはフェリックスエッグベネディクトという、ターキーとトマト、アボカドがトッピングされたエッグベネディクトです。サンドイッチみたいな内容ですね。

 

さっぱりしたターキーとフレッシュなトマト、そしてアボカドの組み合わせが朝食べるにはちょうどいい重さでした。

 

そして、アメリカンダイナーではいろんな料理にサイドとしてポテトが付いてきますが、ここのポテトは本当に美味しかったです。ハーブがいい感じに効いていてフォークが止まりません。

 

最後にコーヒーをお代わりしてもう一服できるのも嬉しい。

親しみやすくほっこりしたお店の雰囲気と美味しい朝ごはんに大満足のカフェでした。

 

Thornton’s Restaurant

住所;150 Huntington Ave, Boston, MA 02115

トマトスープとバゲット@C is for Cookie, Iceland

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アイスランドは日本からのアクセスはあんまりよくないですが、イギリスからだと3時間くらいで行けちゃいます。

航空券もシーズンを選べばかなり安めです。
わたしが行ったのは5月半ばで、ロンドンからの往復でだいたい100ポンド(15000円)くらいでした。

5月半ばに関わらず、セーターとコート必須だったのはさすが北欧という感じ。

それに緯度が高いので、夏季は日照時間が長くて、深夜1時でも夕方くらいの明るさでした。

わたしが行ったのはアイスランドの首都レイキャビクですが、雑貨屋さん、服屋さんなど可愛いお店がたくさんあるので街をプラプラ歩いて疲れたらカフェで休憩、みたいなゆったりした時間を過ごすのにぴったりの街でした。

海外に旅行してて一番楽しいのは、お店に入ったりフードストールで買い食いしたりして、その国の人が何を食べてるのかを肌で(舌で?)感じられることだと思います。

アイスランドではラム肉がよく食べられるらしく、本当に頭まで残すところなく食べちゃうみたいです。日本人にとっての牛みたいな感じなだなあと思いました。

そして、いろんなお店に定番メニューとして置いてあったのが、ラム肉のスープ。

頼むとトーストしたパン、バターと一緒に出てきます。
野菜と一緒によく煮込まれているので臭みもなく柔らかくて、ホッとしながらもエネルギーがちゃんと取れるスーパーミールでした。コショウもきいてるのでポカポカになります。

そしてそして、やっと朝ごはんの話になりますが、朝ごはんもやっぱりスープとバゲットを食べました。(ラムじゃないけど!)

地元の人がゆっくりブランチしにくるようなこじんまりしたカフェに入り、スープオブザデイ(今日のスープ)を頼んだら、この日はトマトスープでした。

じっくりコトコト煮込まれて奥深く滋養にあふれる優しい味。

濃厚でいろんな味がするので、なめらかながら飲むというより食べている感覚。お腹にもしっかりたまります。

付け合わせのバゲットも素朴な味がスープと食べるのにぴったり。

あと、写真にも載っている付け合わせのバターが、多分市販の地元商品なのですが何故かめちゃめちゃ美味しかったです。
買って帰りたいくらい。

レイキャビクは個人的にとても気に入った街なので、またいつか訪れてスープを食べたいなと思います。

 

C is for Cookie(シー・イズ・フォー・クッキー)

サーモンアボカドバップ@Jubilee Pool Cafe, Penzance

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バップとはイギリスのパンで、ちょっとしっかり目のテーブルロールみたいな感じです。

 

カリカリベーコンと卵焼きを挟んだブレックファストバップというのが主流で、朝ごはんが食べられるイギリスの庶民派カフェには大抵おいてあります。

 

これはイギリス南部のリゾート地コーンウォール地方にある、ペンザンスというところで食べたバップですが、海辺の町というだけあってサーモンやホタテのソテーが挟んである変わり種がありました!

 

わたしのはスモークサーモンとアボカドバップです。

スモークサーモンも海辺で食べると(あんまり関係ないかもしれないけど)新鮮な気がして美味しいですね。アボカドとの相性もバッチリでした。

 

そしてこのカフェはなんとオーシャンビューのテラス席があって、一面に広がる海を眺めながら朝ごはんが食べられます!(そして隣にはプールがあるので食べ終わったら泳げます!)

 

わたしが行ったのは9月だったのでもう寒くてあんまり長居できませんでしたが、真夏のバカンスでゆったり朝ごはんを食べたらリフレッシュできそうだな〜という感じでした。

 

また夏にチャレンジしたいなあ〜。

 

Jubilee Pool Cafe(ジュビリー・プール・カフェ)

住所:Jubilee Pool, Battery Road, Penzance. Cornwall, TR18 4FF

 

 

 

バターミルクパンケーキ@Pandra's Kitchen, Norwich

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バターミルクパンケーキが市民権を得て久しいですが、私はバターミルクって何なのか今でもあんまりよく分かっていません。

でもバターだしミルクだしまったりしてて美味しそうな印象なのは確か。

メニューに載ってると注文してしまう引力がありますね。

 

ということで調べてみたら、バターミルクとは生クリームからバターを使った後に残るものだそうで、日本では市販はされていないようです。

 

普通のミルクより脂肪分が高くてこれでホットケーキを作ったらそりゃ美味しいに決まってる。

 

最近はバターミルクパンケーキを置いてるカフェがたくさんありますが、ここのパンケーキは、なんとブルーベリーとイチゴ、そしてクリスピーベーコンがトッピング!!

 

さらにメープルシロップとリコッタチーズも付いてきて、舌が迷子になりそうな取り合わせです。

 

でも、食べてみると全部がちょうど良くマッチして美味しい。塩辛さと甘さのバランスがよく、フルーツのフレッシュさがいい箸休め的存在感を出しています。

 

さらにメープルシロップとリコッタチーズはおかわり自由というなんとも良心的なカフェでした。

 

Pandora's Kitchen (パンドラズ・キッチン)

住所:67 London St, Norwich NR2 1HL

 

 

フルーツサンド@果実園リーベル新宿店, Tokyo

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フルーツサンド。

 

作りたいと思うけど、サンドイッチのためだけにサンドイッチパンを手に入れるのは面倒だし、生クリームも良いものを買おうと思うと高いし、季節のフルーツをたくさん買うお財布の余裕もありません。そもそも私はいいフルーツを買ったら待ちきれずにそのまま食べてしまうので何かに加工できません。

 

というわけで私の中では「作れそうで家では絶対作らない料理ベスト5」に堂々のランクインです。

 

なので、私はフルーツサンドが食べたくなったら、フルーツパーラーに行きます。

 

果実園リーベルは昔ながらの喫茶店を彷彿とさせるような印象を持っていて、おしゃれすぎない雰囲気が逆に落ち着きます。しかしメニューはバリエーションに富んでいて、朝ごはんメニューもフルーツサンド、フレンチトースト、パンケーキなど基本はしっかり押さえながら女子の心をしっかり掴むラインナップ。

 

私はもちろんフルーツサンドにしました。

ふわふわに泡立てられた甘さ控えめのホイップクリームが太っ腹に塗られて、その間にはフルーツがこれまた太っ腹に挟まれています。もちろんサンドイッチパンもふわふわで、噛みしめるたびに幸せの味。一口ごとにフルーツが変わって違う味を楽しめるのも良かったです。

 

フルーツサンドの正解の味がするフルーツサンドは、東京の喧騒を忘れてゆったりしたい朝におすすめです。

 

果実園リーベル 新宿店

住所:〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目7−7 南新宿277ビル